豊かな人柄を醸成する
広尾 高輪
シュタイナーこども園
人の手と自然のぬくもりでこどもを育みます。
給食もおやつもオーガニック素材で手作り。
乳製品、卵、白砂糖、肉、魚を使わない、旬の野菜中心メニュー。


広尾・高輪
シュタイナーこども園は
このような方に
おすすめします

市販のおやつだとこどもの体への影響が心配だと思う方

こどもにはオーガニック食がいいと思っている方

デジタル機器はこどもの感性にとってよくないと思っている方

こどもに「自分で感じて、動く」という能動的な姿勢を身につけてほしい方

たくさん歩き、思う存分走り、木に登り、泥んこになってあそぶ日々を送らせてあげたい方
広尾・高輪シュタイナー
こども園にようこそ
2008年春、高輪にて、高輪シュタイナーこども園がスタートしました。
私たちは、都会に生まれ育つこどもにこそ、自然を感じながら大家族でのびのびと過ごす日々を感じてもらいたい、そう考えております。
私たちは少人数クラスで丁寧にこどもを見守り、こどもの中にある主体性や探究心、そして生きていく力を大事に引き出していきたいと考えています。


当園は、林の中で出会う生き物の生命力を感じ、植物で四季を感じるような日々を大事にし、その時間の流れをこどもと一緒に過ごせる環境です。
公園や森に出かけて自然を感じ、大家族のようなあたたかい友だちや先生に囲まれ、玄米と無農薬野菜を取り入れた食事やおやつを共に味わいます。
園にあるものはすべて、生命力を感じさせるようなあたたかで力強いものばかりです。手仕事から生み出される園での生活が、こどもの生きていく知恵と想像力を育んでくれます。
そんな当園に一度遊びに来ませんか?

広尾・高輪
シュタイナーこども園の5つの特徴

- 01.子どもにあれこれ口出ししない
動いて自分で知っていくことで、こどもに自信とたくましさが備わっていきます。
私たちは「正解」や「失敗」という判断やほかのこどもとの比較を一切しません。
そのためこどもは大人の評価を気にする必要がなくなります。どこまでも自分を信じるという芯がしっかり育ち、うまくいかなくてもくじけないたくましさが身につくのです。
- 02.都会とは思えないほどの自然と静けさ
広尾・高輪シュタイナーこども園では、こどもの全感覚器官が活発に動き出し、いろんなことを発見し、目が輝いていきます。
静かな住宅街に立つ園舎では、雨が降れば雨の音や匂い、風が吹けば木々の葉が揺れる様子、雨上がりの小鳥のさえずり、窓を開けた時に入ってくるそよ風…これらが「普段の光景」なのです。


- 03.ゆったり、そしてメリハリのある時間
当園では、いつもこどもが深い呼吸の中でゆったりと心地よく活動できるように、そしてそれぞれの自分らしさが十分に羽を広げられるように、時間構成を考えて過ごすことができます。
- 04.どこまでも広がる想像力にブレーキをかけないあそび道具
好奇心・集中力・バランス・運動能力が存分に開花してどんどん「自由」になっていきます。
当園のあそび道具は、「これはこうして遊ぶもの」という制限や正解のないものばかりです。何をやっても失敗はなく、それぞれが工夫してどんどん想像力を働かせるため、遊びが広がっていきます。


- 05.玄米&旬野菜の給食で本物の味を子どもの舌に伝える
「安全な食材=美味しい」という感覚がこどもの健康を生涯守っていきます。
食べ物はこどもの体に直接入り込む大事な要素なので、調味料まで厳選して提供します。
私たちは、農薬等を使わずに自然界で自力で育った野菜の味こそが本物の味だと考えています。それをこどものうちに舌に教えておくことで、偽物の味に翻弄されず、健康を維持し続ける力になっていくのです。

シュタイナー幼児教育とは

シュタイナー教育は、ルドルフ・シュタイナーがドイツで始めた教育法です。
こどもが生まれてから成人するまでの約20年を段階的に捉えて、それぞれに合わせた働きかけを行います。
この教育法では、知性だけでなく、こどもの心や体、精神を含めた全人教育を目指します。例えば7歳までの乳幼児期の場合は、こどもの体を健全につくることを中心に考え、食事を重視します。
ほかにも、こどもが過ごす環境や暮らしのリズム、大人の言動やしぐさといった影響も重要な要素と考えています。
シュタイナーというと、特別なことのように思われますが、昔から大事にしてきたことをそのまま実践しているだけなのです。この教育法においては、こどもである時期を「今だけ」と切り離さずに、人としてどう育っていくのかを大切にします。
食事、体の成長などの人間の本質として大事なこと、そういった人として一生持ち続ける大事な芯の部分を育てるのがシュタイナー教育の考えなのです。


保護者様の声

親の利便性ではなく
こどもの成長をきちんと考えてくれる園
(高輪園保護者様)
先生が娘を優しいベールで包み込むように保育してくださり、本当に感謝しています。
親の利便性や、一見こどもの成長の最短距離に見えそうなプログラムを用意している園が多い中で、こども園はこどもの成長をきちんと考えてくださっている園だととても信頼しています。

一人の人間としてこどもを尊重した接し方
(高輪園保護者様)
こどもらしさを大切にしてくださると同時に、こどもを必要以上にこども扱いせず、一人の人間として尊重した接し方をしてくださっていると感じています。
園の考え方や先生方との対話、こどもの様子を通して、日常を大切にする地についた生活を意識するようになりました。

子育ての基本を常に学べる
素晴らしい園
(広尾園保護者様)
家族の延長線のような、家族と同じくらいあたたかい場所です。
先生方は、一人一人の個性をしっかりと見つめて、言葉だけではなく、眼差しや対応でしっかりとこどもを導いてくださいます。
大人が何でも先走りするのではなく、まずこどものやりたいこと、伝えたいことをしっかりと待ってあげる。そんな子育ての基本を常に学べる素晴らしい園です。

アクセスマップ
広尾シュタイナーこども園
東京都港区西麻布4-8-12
東京メトロ日比谷線広尾駅(西麻布方面改札)から徒歩8分
高輪シュタイナーこども園
東京都港区高輪4-4-7
JR品川駅(高輪口)から徒歩8分